修繕風景

熊野古道が、世界遺産に登録されて10年を超え、修復箇所も多岐にわたると、世界遺産センターから情報をいただき、約一年ぶりの道普請となりました。

今回は、8名の参加者で、熊野古道からつながる「寄り道・見晴台展望台」へ向かう、階段の補修作業を行いました。当日は、梅雨時期の天候の悪化による作業の遂行が危ぶまれましたが、前日の大雨が嘘のように晴れ上がり、青空ものぞく天気となりました。

まず麓より階段補修に使う間伐材を人力で運び上げ、そして古くなった横木を取り除き、新しい間伐材の横木に差替え、さらに杙を打って土で固定し階段を補修する工程を、およそ40段程行い、作業を完了しました。本年度は、あと2回、道普請を予定しており、世界遺産の自然保護に貢献したいと考えています。
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