田植え風景

稲作は、いかに成長時に分蘖(ぶんげつ)させ、株を大きくし収量を上げるかが重要です。因みに、間隔を開けて苗を植えるのは、株が大きくなる配慮です。

植える時に、一株に沢山植えたり、深く植え過ぎたりすると根本から出るはずの茎が出なくなるので、植え付け深さは3cm程が丁度良いとのこと。

田植え直後から5日間は、あたたかくする必要がありやや深水にし、苗の根が伸び始めたら浅水にして新芽を増やします。

穂になる茎が伸びたら水を落として稲の根を深く伸ばします。子孫づくりに入ると再び水を入れますが、常に水を入れておくと根が腐るので、3~4日程度に1回の割合で水を入れます。

自然を相手にしている以上、しっかりと観察する必要があり、そう言った感覚は日常から関わっていないと、なかなか身に付きません。お米に限った事ではありませんが、食卓にあがるまでに関わる全てに感謝しなければなりません。

久しぶりに素足で田んぼに入る。ねっとりとした泥を踏み込む感触が心地良かったです。
Close