寄居町有林 ~ 170m-190m 北斜面整備

円良田湖を背に「鐘撞堂山ハイキングコース」の立て看板がある地点から、150m先~600m先区間の奥行100m幅(両側)が寄居町森林整備対象地区となります。

本日は、北斜面整備〔170m-190m〕で、作業内容は、下草刈り、除伐と倒木処理。

【感想】
170mから続く区間は、針葉樹の植林帯で、立木間隔は1mもなく、かなりの飽和状態です。
そのため樹の上部は枝で支え合っていることから、倒木するにも木掛かりや跳ね返りによる伐倒方向の急変や、強間伐では主根が弱い恐れがあり、更なる倒木被害が危惧されます。所々に枯れ枝が上部に引っ掛かっているのも見られ、整備活動にとって非常に危険な状態です。

引っ掛かっている枝と言えどもその径は5cm以上であり、もし落下し身体に当たれば重傷は必須。ヘルメットの着用を徹底し、径15cm以下を目安に間伐作業を行いました。
混みあっていた枝が少なくなり、空が抜けて、ハイキングコースまで明るくなったのが分かります。とにかく安全第一に心がけ、伐木方向のミスは命取りな場所です。
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