ゾーニング〔zoning〕/木材処理/皮むき間伐/林道の整備

ゾーニング〔zoning〕

ゾーニングとは、既存森林植生を再生目標のため優占種を決めたり、除伐・間伐などの仕分けを行うことです。
今回の診断では、植林されたヒノキの場合、その混み具合から20m四方の樹林密度を算出し、間伐する木と本数を選定。また中央部の混交林では、楮(コウゾ)の植樹に適した場所を定め、広葉樹の密集箇所では、その樹林密度を算出し、残す樹種の選定を行いました。さらに、“チビ山”に遊歩道を作るため、比較的歩きやすい所にマーキングを行いました。
大木となっているアカマツやブナは活かそうと考えます。どんぐりは小動物にとって大切な食べ物。また日本の原生林の観点からもブナ類は大切に次世代へと残します。

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木材処理

以前間伐した材が放置されています。山の養分と考えるとこのまま自然廃棄でも良いのですが、地域の子供たちが集まり楽しむ目的では非常に危険です。細かくするか、一か所にまとめ結わえるなど処理しなければなりません。
写真は一部であり、倒木はかなり進んでいます。飽和状態となっており、既存の倒木・朽ち木の処理だけではなく、間伐・除伐・伐採を合わせて行う必要が確認できます。

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皮むき間伐

5月末に行った「皮むき間伐」したヒノキ。表面はだいぶ乾燥し、下枝も自然に折れた様子。

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林道の整備

一見すると山林と平地とがなだらかな傾斜でつながっているようですが、実際には、山林は急勾配となっており、林道との境界には50cmほどの段差があります。また林道と平地部分には2m強の高低差があり、その間にはちょっとした水路があります。
暗くなると危険なため、下草刈りを行い段差箇所を目立たせる必要があります。境界箇所には笹竹が生い茂っているため、刈るだけでは毎年の作業になりそう。対策を考えなくては・・・。

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