愛知サマーセミナーで経済ゲーム

2018年7月16日(月祝)、愛知サマーセミナーで経済ゲームを実施しました。

愛知サマーセミナーは、2016年に初めて参加し、今回2回目です。
記録的な猛暑の中、高校生4人と、社会人4人の計8人参加してくださいました。

これからの時代に必要なこととして、「資源の最適な配分」「お金に意思をのせる」の2点をゲームに落し込んで行いました。

ゲーム1回目は、通常パターンで行いゲームに慣れる。ゲーム2回目は、ミッションを追加しより深く行い、経済の本質に触れることを目的としています。今回は、時間の都合で、通常より2回とも回数を少なくしました。

1回目も2回目も、漸くのってきたところでゲーム終了。各種イベントカードによる状況の変化に対応し、自分や全体をみて、それぞれが配分を考えゲームをやってくださいました。初対面の方同士、最初の交渉は遠慮がちでしたが、徐々にしっかりと交渉。短い時間だったですがゲームの目的を理解し、参加者の皆さんでゲームを深めてくださいました。

今回の新しいアイテムは、「保険カード」です。これは、グループ会社の同僚の「掛け捨ての保険」というアイデアから誕生しました。ゲームでは、「互助の精神」を再現し、チーム全体で、保険料(掛金)を出し合うことにしました。イベントカードを気にしながらも、「もしもの時の備えがある」安心感により、思い切って交渉がされていました。
イベントカード見直し作業に、業後の長丁場、付き合ってくれた同僚に感謝です。

このゲームは、「長期投資」のベースにある、長期的思考の体験も目的の一つです。また、その際、「自分は何をみて、どう感じたか」、面白がって自分観察していただきます。特に、お金が関わる場面で、自分と社会・経済との関わりを客観視するのは、日常では難しいことです。俯瞰して見る時間としてもご活用いただければうれしく思います。

2016年と同様、今回も、長谷川さゆりさんが当日運営をサポートしてくださいました。長谷川さんは、子育て応援コミュニティ「mama*co」を運営されている2人のお嬢さんのママ。今回も、お忙しい中かけつけてくださり、お手伝いくださいました。心よりお礼申し上げます。

沢山の気付きをいただきました。毎回の積み重ねで、少しずつ前に進んでいる気がします。今後もブラッシュアップを重ねてまいりますので、皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。ご参加の皆様、長谷川さん、愛知サマーセミナーの皆様、ありがとうございました!

今回いただいたアンケートです。(一部抜粋)

・楽しかったです!「お金に意思をのせる」生産、分配、消費の行動を学べると思います。(次やるなら)5ターン以上やってみたい。ルールの拡張性がありそうだと思いました。
・よく考えられているゲームだと思います。時間的には、もう少しあった方がいいですね。2時間で途中休憩を入れたらいいのでは。
・ゲームをして、全体を見る事が大事なことを知りました。1人の方がもうかっていない店にお金を流したため、経済がつぶれずまわりました。安売りばかり買わず、地域を大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。
・経済についてしっかりゆっくり考えたことは今までなかったので、よい機会になった。難しかったけど、おもしろかった。
・どんな事が起きるか予想するのが大切だと感じました。ミッションにはどんなものがあるか予想していたが「弁当4枚」は考えてなく、(他の人のミッションを想定して行動を)考える事が難しかった。中学生・高校生・20代・50代のようにメンバーを変えて、見たいと思った。経済ゲームがもっと増えて、もっと身近になってほしいと思った。目的別の経済ゲームが様々あっていろいろ知りたいと思った。今日はありがとうございました。
・経済は身近なもの。ひとの生活をささえるもの。生まれたときから経済にかかわっていることがわかった。

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