メニューを開く

けいざい地図②|2HJキッズカフェ

3月23日 セカンドハーベストジャパン・キッズカフェ(子ども食堂)で「けいざい地図をつくろう②」を開催しました。

今回の題材は「エンピツ」です。
多くの人の仕事によってエンピツが作られ、自分もエンピツをめぐる経済に参加していると体感することをこの時間のゴールとし実施しました。

小学校低学年から中学生まで学年のことなる子ども達が参加してくれました。

けいざい地図② さいしょの様子

最初は思いを巡らし発言が出ませんでしたが、徐々に子どもの発言が増え同時に手が動き始めました。

けいざい地図② 付箋を貼るこども

入学式でもらった・学校でもらった・本屋のおまけでもらった・ラジオ体操でもらった・幼稚園でもらった・100均で買った・近所の文房具屋ふじやで買った…

けいざい地図② たくさんのイラスト

デザイナー・金の文字・赤青エンピツ・箱に詰める人1ダース・2本入り・六角形・消しゴム・値段決める人…スマートフォン・電柱・アンテナ・電波・電気・地域の人・工場のベルトコンベアー・鉄・芯をつくる人・木を切る人…

複数の子が同じ発言をしても、子どもによって思い描くイメージが異なります。
例えば「エンピツを運ぶ」から「道路」と言った子が2人いましたが、それぞれ異なる道路を描いていました。
・様々な種類の車が走る高速道路
・信号と車線が沢山ある道路
運ぶからイメージして、「高架橋をはしる電車」 を描いた子もいました。

けいざい地図 ユニークな発想

今回も子ども達は豊かな発想をしていました。その一例をご紹介します。
・「ベアリング」→車や工場から発想。
・「0101(2進法)」→デザイン・スマートフォンから発想。
・「土」→芯は黒鉛と粘土で出来ていることを伝えると、粘土から発想。
「ベアリング」「0101」と答えてくれたのは小学3年生です。どうして知ってるかと本人にたずねると学校で習ったとのことです。小学3年生でその言葉の意味を理解し、関連する事柄と結び付けが出来ていることに驚きました。

この1時間で約70コの連想が出ました。

「いい感じにカタチができてきましたね。毎月、題材を変えるのも面白いですね。」と2HJキッズカフェの幸田さんに今回もサポートいただきました。いつもありがとうございます。

親御さんが帰りに「私も一緒に考えてました。」とおっしゃってくださいました。このイベントが、身の回りの「けいざい」について親子で話すきっかけになればうれしく思います。

ご参加いただいた子ども達、見守ってくださった親御さん、キッズカフェの幸田さん、ありがとうございました。



関連記事


\ さわかみ財団の活動をシェア /

メールマガジンに今日 登録しましょう

さわかみ一般財団法人の活動報告や「より良い社会」「もっと面白い世の中」に気づける情報をメールマガジンで配信しています(不定期配信)。ぜひ、ご登録ください。