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いのちの教室 活動報告【10月30日】

10月30日(水)に「いのちの教室」を開催しました。

ラグビーW杯開催期間中のタイミングで、
今回は特別講師として、ラグビー・タグラグビーの石川安彦さんがお越しくださいました。

「いのちの教室」は、今回で5回目の開催です。
当日は月末のいそがしい時期に、16名の方が参加くださいました。

前半は、アスリートセーブジャパンさんと石川さんによる「いのちの教室」です。

1人に1つ用意された、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使い実習しました。心臓マッサージ、AEDの使い方、どの場面で周りの協力が必要かなど学んでいきます。隣の人とペアになり、周りに協力を呼び掛け、役割を交替しながら救命処置を行う練習をしました。

実施後「胸骨圧迫は1人ではなく交替しながら多くの人と協力してやる方が良いことが分って良かった。」と感想をいただきました。
いざという時に動けるよう、みなさん全身を使い、1つ1つ確認しながら練習されていました。

後半は、石川安彦さんのトークイベントです。

石川さんは、早稲田大学ラグビー部主将、東芝府中で日本一、国内外の名門プロチームで活躍され、7人制ラグビー元日本代表という、ラグビーのトップアスリートです。現在は、豊富な経験を活かし、子どもタグラグビースクール運営や、明治学院大学ラグビー部ヘッドコーチに就任し指導者として幅広く活躍されています。

ラグビーを始めたきっかけ、高校・大学・実業団・国内外のプロリーグでのお話し、ライフワークとなっている子どもの生きる力を育むスポーツ教育活動、タグラグビー・ラグビーのお話し、、、大事にしていること、物事の考え方など、石川さんのお話しは多岐にわたりました。

Q&Aでは、様々な質問が出ました。
ラグビー「ジャッカル」についての質問では、男性の参加者2人と一緒に「ジャッカル」を再現し、石川さんから1つ1つ動きや意図など解説がありました。皆さん身を乗り出し、「ほー」「へー」と感心しきり。

また、全国の学校などで行っている子どもスポーツ教室の質問もありました。石川さんは、今まで500校数万人の子ども達に授業をおこなっており、子ども達と接する上で大事にしていることを、エピソードをまじえてお話しくださいました。運動能力の差に関係なく成功体験を得られるよう工夫されたプログラムを作成し、子ども達が周りと協力しながら自信をつけていくお話しに、みなで聞き入りました。

その他、One for all,All for oneの精神など、アスリート人生の豊かな経験から得た学びを惜しみなくお話しいただきました。

石川さんの人間力と、周りへの温かい目線と広く深い洞察、揺るぎない人を信じる心にふれ、みなさん多くの気付きと、パワーをいただいたと思います。

帰り際、参加者の皆さんから「すごく楽しかった。来て良かった!」「トップアスリートのお話しはやはり魅力的!」「ラグビーにますます関心が深まりました」と大いに盛り上がった時間となりました。

参加していただいた皆さん、石川安彦さん、アスリートセーブジャパンの皆様、本当にありがとうございました!!

 



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