セカンドハーベスト・ジャパン キッズカフェで けいざい地図イベント

2月23日、セカンドハーベストジャパン(2HJ) キッズカフェで、「けいざい地図をつくろう」を開催しました。

このイベントは、モノを作るために、どんな人がかかわっているか絵を描き、みんなで大きな作品(地図)を作ろうというものです。

そこで身近なペットボトルを題材に選び、多くの人の仕事によってペットボトルが作られ、自分もペットボトルをめぐる経済に参加していることを感じる 経済イベントを実施しました。

自由な発想を出してほしいということもあり、遊びの延長で行いました。
「ペットボトルの連想ごっこをするよ。」
「ふーん、なにをするの?」
「目の前にあるペットボトルは、どうやってココにやって来たのかな?
ペットボトルにかかわった人たちを、みんなで連想して絵にかいてみよう。それを集めて、大きな地図を作るよ。
なんだっていいの。頭に浮かんだ人、ぜーんぶかいてみて。どれくらい沢山の人が連想できるか、みんなでやってみよう。」

いつものようにおやつを食べ、
いつものように動きながら、発想を促します。

「ペットボトルってどこで買う?」
コンビニ、駅にある小さなお店、塾の中にある自販機、、、
子どもが言ったことを大人がまず絵にかいてみると、少しずつ出てきます。

子どもの発想は、伸び伸びとして、とっても自由!
だんだん乗ってくると、発想が、どんどん溢れて、描ききれないくらい。

コンビニの人・お客さん、キオスクの人・お客さん、自販機の人、塾に通う子ども、、、車で運ぶから、車、道路をつくる人、ガソリンスタンドの人。ペットボトルのデザインする時に使うから、PC、紙、鉛筆、まとまるくん(消しゴム)を作る人。それを売っているシモジマ(近所のお店)の人。電気もいるから、電力会社の人。エジソン。字を考えた人。。。

最初は、自分のまわりのヨコへヨコへと発想が広がりましたが、時代をさかのぼって発想が広がります。
途中、一度家に戻り、もう少し居ていいか親御さんに聞いてから、戻ってきてくれた子もいました。

後から来た子どもたちも、「これなに?」と聞いてくれ、興味を持ってくれた様子です。

私たちは、自分で一から作ることなく完成品を手に入れ、遠くに行くことなくネットでモノが買える、便利な時代に生きています。

その反面、1つの商品を作るために、どれだけの人がかかわっているのか、どんな仕事があるのか実際に見て、実感することが難しくなっています。

子ども達が、社会は1人1人の行動でつくられていることを実感し、社会や人との繋がりを感じてくれたらと願っています。

今回のイベントにあたり、「モノを大切にすることや、自分や周りの人のことも考えることに、つながる何かが伝わればうれしいですね。」と2HJキッズカフェ担当者の幸田さんが背中を押してくれました。(写真は2HJキッズカフェスタッフの皆さん)

このイベントはシリーズで4回実施する予定です。
一緒につくり上げてくださったキッズカフェの幸田さん、当日お手伝いくださったキッズカフェボランティアスタッフの皆さま、子ども達、ありがとうございました。