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いのちの教室 活動報告【12月11日】

12月11日(水)に「いのちの教室」を開催しました。

今回は、特別講師としてビーチバレーボールの大山未希さんがお越しくださいました。

「いのちの教室」は、今回で6回目の開催です。

前半は、アスリートセーブジャパンさんと大山さんによる「いのちの教室」です。

 

目の前の人が倒れた場面を想定し、発見・協力要請・119番通報~胸骨圧迫・AED使用と、一連の流れを繰り返し練習します。

119番通報では、救急情報センターとの電話のやりとりを、ガイドに沿って声に出して練習しました。

1つ1つの行動を確認しながら、皆さん全身を使い行います。

参加者のお一人は、最近職場で身近な人がAEDを使ったということで、
「いつ起ってもおかしくないこととして、いざという時に対応できるようにしたい」とおっしゃっていました。

後半は、大山未希さんのトークイベントです。

大山さんは、通算19回日本一というバレーボール界でも稀有なトップアスリートです。
小中高全国大会優勝、全日本ユース代表、全日本ジュニア代表選出、2004年-2010年東レ・アローズで Vプレミアリーグ3連覇、ビーチバレー転向後も国体優勝され、常にトップを走り続けてきました。現在は、東レの社員としてキャリアを積み、同時に、子ども達へのスポーツ教育活動も行われ、ますます活躍の場を広げられています。

モデレーターの澤上龍より、幼少・学生時代のお話しを、様々な角度で徐々に掘り下げる質問から始まりました。

Q&Aでは、トップアスリートの方や子どもスポーツチームのコーチの参加もあり、様々な質問が出ました。
子どもの頃から学生時代、プロ選手として活躍した頃、現在までと、これまでのアスリート人生のすべての時代において、経験から学んだこと考え方、ものごとのとらえ方など、、、

大山さんは、ご自身の経験を振り返りつつ、様々な質問に1つ1つ丁寧に答えてくださいました。トップでずっと走ってきたからこそ体験したこと、キャプテンとして心掛けたこと、仲間としてライバルとしてどう向き合ったか、どう困難を乗り越えたか、キャリア形成、人にモノを言うことなど、、、自分の考えていること、感じたこと、経験したことを、かざることなく真っ直ぐに語ってくださいました。

今回、大山さんから「ポジティブ」という言葉をいただきました。今まさに、ご自身のアスリート人生の経験を最大限活かし、現在の職場や子どもスポーツ教育で活躍されており、「たいへんな経験があってよかった、と心から思う。全て何かにつながっている。」とお話しくださいました。

「アスリートの方の貴重な経験談や考えを聞けて良かった。」「お話しとてもおもしろかった!」「AEDの使い方はとっさにできるものではないので、何度も練習したのは良かった。」「AED講習も定期的に受けたい」など、参加者の皆さまから感想をいただきました。

ご参加くださった皆さま、素晴らしいお話をしてくださった大山未希さん、ASJの皆さまありがとうございました!

 

 

いのちの教室 活動報告【10月30日】

10月30日(水)に「いのちの教室」を開催しました。

ラグビーW杯開催期間中のタイミングで、
今回は特別講師として、ラグビー・タグラグビーの石川安彦さんがお越しくださいました。

「いのちの教室」は、今回で5回目の開催です。
当日は月末のいそがしい時期に、16名の方が参加くださいました。

前半は、アスリートセーブジャパンさんと石川さんによる「いのちの教室」です。

1人に1つ用意された、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使い実習しました。心臓マッサージ、AEDの使い方、どの場面で周りの協力が必要かなど学んでいきます。隣の人とペアになり、周りに協力を呼び掛け、役割を交替しながら救命処置を行う練習をしました。

実施後「胸骨圧迫は1人ではなく交替しながら多くの人と協力してやる方が良いことが分って良かった。」と感想をいただきました。
いざという時に動けるよう、みなさん全身を使い、1つ1つ確認しながら練習されていました。

後半は、石川安彦さんのトークイベントです。

石川さんは、早稲田大学ラグビー部主将、東芝府中で日本一、国内外の名門プロチームで活躍され、7人制ラグビー元日本代表という、ラグビーのトップアスリートです。現在は、豊富な経験を活かし、子どもタグラグビースクール運営や、明治学院大学ラグビー部ヘッドコーチに就任し指導者として幅広く活躍されています。

ラグビーを始めたきっかけ、高校・大学・実業団・国内外のプロリーグでのお話し、ライフワークとなっている子どもの生きる力を育むスポーツ教育活動、タグラグビー・ラグビーのお話し、、、大事にしていること、物事の考え方など、石川さんのお話しは多岐にわたりました。

Q&Aでは、様々な質問が出ました。
ラグビー「ジャッカル」についての質問では、男性の参加者2人と一緒に「ジャッカル」を再現し、石川さんから1つ1つ動きや意図など解説がありました。皆さん身を乗り出し、「ほー」「へー」と感心しきり。

また、全国の学校などで行っている子どもスポーツ教室の質問もありました。石川さんは、今まで500校数万人の子ども達に授業をおこなっており、子ども達と接する上で大事にしていることを、エピソードをまじえてお話しくださいました。運動能力の差に関係なく成功体験を得られるよう工夫されたプログラムを作成し、子ども達が周りと協力しながら自信をつけていくお話しに、みなで聞き入りました。

その他、One for all,All for oneの精神など、アスリート人生の豊かな経験から得た学びを惜しみなくお話しいただきました。

石川さんの人間力と、周りへの温かい目線と広く深い洞察、揺るぎない人を信じる心にふれ、みなさん多くの気付きと、パワーをいただいたと思います。

帰り際、参加者の皆さんから「すごく楽しかった。来て良かった!」「トップアスリートのお話しはやはり魅力的!」「ラグビーにますます関心が深まりました」と大いに盛り上がった時間となりました。

参加していただいた皆さん、石川安彦さん、アスリートセーブジャパンの皆様、本当にありがとうございました!!

 

いのちの教室 活動報告【6月26日】

6月26日(水)に「いのちの教室」を開催しました。
今回は特別講師として、3×3プロバスケットボールプレーヤーの岡田麻央さんがお越しくださいました。

「いのちの教室」は、今回で4回目の開催です。
当日は20人以上の方が参加くださいました。

前半は、アスリートセーブジャパンさんと岡田さんによる「いのちの教室」です。

 

岡田さん AED実習 一緒に

このAED講習では、実際に起っている状況の映像を見てから、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使い実習を行います。救命の現場では周りの人との協力も大切であるため、初対面の方も隣の人とペアになり繰り返し練習しました。

皆さん真剣です。

「この時間が誰かの命を救うことに繋がる」という意識をもってトレーニングすることができました。

後半は、岡田麻央さんのトークイベントです。

今回は最初からQ&Aで始まりました。
岡田さんは、2008~2015年までプロバスケットボールプレーヤーとして活躍され、2015年引退、2018年現役復帰するという、挑戦し続ける女性です。
参加者から、バスケットボールにかかわることや、トップアスリートの経験からわかったこと、いのちとの向き合い方など様々な質問が出ました。

ご自身の経験を振り返りつつ、1つ1つの質問に丁寧に向き合い、自分の考えていること、感じたこと、挑戦や行動するために何が必要か、今後目指していることなど、まっすぐにご自身の思いをお話しくださいました。

多くの人にバスケットボールの素晴しさを知ってもらうために、今自分に何ができるか考え行動されている岡田さんのお話しに皆さん熱心に聞き入っていました。
言葉の重みとは対照的な温かで爽やかな岡田さんの人柄も加わり、より印象深い時間となりました。

「定期的に参加した方がいいと感じました。また参加します。」「お話しおもしろかった!」「いのちの大切さをスポーツ界で活躍する選手を通して聞くことができよかった」「ビジネスにも参考になるお話を聞けた」など、参加者の皆さまから感想をいただきました。

ご参加くださった皆さま、素晴らしいお話をしてくださった岡田麻央さん、ASJの皆さまありがとうございました!

いのちの教室 活動報告【4月24日】

4月24日(水)に「いのちの教室」を開催しました。
今回は特別講師として、元サッカー日本代表で 熊本の震災復興支援など幅広い活動をされている巻誠一郎さんがお越しくださいました。

「いのちの教室」は、今回で3回目の開催です。
当日は約40人がご参加くださいました。

前半は、アスリートセーブジャパンさんと巻さんによる「いのちの教室」です。

巻誠一郎さんとAEDを知る

このAED講習では、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」が1人に1つ貸出しされます。複数人で共有するのではないためじっくりトレーニングできます。
最初に1人1人で練習し、次に隣りの人とペア―になり実践を想定して練習しました。

皆さん真剣です。

巻誠一郎さん 努力は人を裏切らない

AEDの使い方も学びつつ、巻さんが現役時代に経験した救命の現場などのお話しもあり、この講習の大切さを共有しました。

後半は、巻誠一郎さんのトークイベントです。

質問に答える巻誠一郎さん

サッカー人生を通して経験した巻さんのお話しは多岐にわたりました。
課題にどう向き合うか・困難な時の考え方・いいチームとはなど、年齢や立場関係なく知りたいお話しでした。自分や相手・物事に向き合ってきた巻さんの生き様や考え方に、メモをとりながら皆さん聞き入っていました。

元プロサッカー選手の巻誠一郎さんのトーク

大人ばかりの中、サッカーをしている小学5年生が質問をしてくれました。その流れで、巻さんとサッカーボールのパスをする場面もあり、大いに盛り上がった時間となりました。

「いざという時動けるよう今後も参加したい。」「今まさに聞きたい答えを聞けた。」「勇気をもらった。」と参加者の皆さん同士で大満足の様子を見て、うれしく思いました。終了後も多くの方が会の余韻を楽しんでいらっしゃいました。

巻誠一郎さんありがとうございました

ご参加くださった皆さま、素晴らしいお話をしてくださった巻誠一郎さん、ASJの皆さまありがとうございました!

 

いのちの教室 活動報告【2月27日】

2月27日(水)に「いのちの教室」を開催しました。
当日は、バルセロナオリンピック(平泳ぎ200m)の金メダリストである岩崎恭子さんが、ゲスト講師として駆けつけてくださいました。

「いのちの教室」とは、いざという時に大切な人のいのちを守れるようAEDを使った心肺蘇生法を習得し、いのちを大切にする心を育む活動です。
アスリートセーブジャパン(ASJ)がおこなっている活動で、活動に共感したアスリートと共に全国をまわり本活動をされています。

この度、さわかみ一般財団ではアスリートセーブジャパン(ASJ)の活動に賛同し、1人でも多くのいのちが守られることを願い「いのちの教室」を開催いたしました。

当日は約30人がご参加くださいました。

前半は、ASJ代表理事の飯沼誠司さんとASJアンバサダーの岩崎恭子さんによる「いのちの教室」です。

いのちの教室 AED実技練習

心臓突然死の現状やその後の対応を映像を見て学習したのち、心肺蘇生トレーニングツールを使い胸骨圧迫とAED(自動体外式除細動器)の使用方法について練習しました。実践を想定し床に膝をつき、皆さん真剣に心肺蘇生を行いました。

いのちの教室 講師2人のお話し

飯沼さんはライフセーバー、岩崎さんは水泳と共に水にかかわる競技における元日本代表のトップアスリートです。講師のお二人から、ご自身の経験から実感している心肺蘇生の現場で注意すべきポイントと自分たちでいのちを守る大切さについてお話しがありました。

いのちの教室 岩崎恭子さんトークイベント

後半は、岩崎恭子さんのトークイベントです。
アスリートの苦悩や喜び、その経験から学んだことなどお話しくださいました。アスリートとしての凛とした強さと子育て中の母親の優しさを感じるお話しに、参加者一同大いに盛り上がった時間となりました。

「また機会があれば参加したい。ありがとう。」と、参加者の皆さんが大満足の笑顔でお帰りいただいたことが、何よりうれしかったです。
ご参加くださった皆さま、素晴らしいお話をしてくださった岩崎恭子さん、ASJの皆さまありがとうございました!

いのちの教室 岩崎恭子さんと集合写真

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