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経済ゲーム活動|みんなのサマーセミナーin尼崎2019

8月4日(日)、みんなのサマーセミナーin尼崎でけいざいゲームを実施しました。
参加者は子ども13人・大人7人の計20人。

昨年につづき今年も参加してくださった方や、初参加の方もいらっしゃり、親子や兄弟姉妹でご参加くださいました。

授業は「経済で大事なことは何か」を軸に組み立て、
1島5人で4つの島に分れてゲームを行いました。

ゲームの際、自分のお金やモノが「どこから来て、どこにいくのか」「すべて自分とつながっている」ことをよく見るように促します。
昨年実施できなかったアイテムを追加し、ゲーム設定を通常より難しくしましたが、全員ゴールすることができました。

どの島も、自分の要望と相手の要望をどのくらい反映させるか折り合いを付けながら、にぎやかに売買交渉をしていました。

子どもも大人も、大いに盛り上がり、
参加者の皆さんから「また、来年もやりたい」「たのしかった」と感想をいただきました。

今年も、準備や当日運営を金融教育マネ育🄬をされている西岡さんにサポートいただきました。
サマセミの皆さんにも毎年お世話になり、関わる皆さんと一緒に成長して行けたらと思います。

ご参加いただいた皆さん、心強いサポートをしてくださった西岡さん、サマセミの皆さんありがとうございました!

 

 

 

 

けいざい地図③|2HJキッズカフェ

4月20日 セカンドハーベストジャパン・キッズカフェ(子ども食堂)で「けいざい地図をつくろう③」を開催しました。
今回の題材は「ジャガイモ」です。
ジャガイモから仕事・人・モノを連想し、ジャガイモを作るためにどんな沢山の人たちがかかわっているのか見ていきました。

けいざい地図 様子

「ジャガイモが欲しい時ってどうする?」

近所のスーパーで買う…
レジを打つ人、バーコード読み取り機・運送業者・トラック・車のメーカー・タイヤ・エンジン・ガラス・ワイパー・シートベルト・座席・ハンドル・ライト・ペンキ…ボテトチップス・カレー・ハンバーガーショップ・コロッケ・お肉屋…農家・種いも・農地・山・エベレスト・リュック・鍬・長くつ…北海道・カナダ・バター・塩・塩が取れるところ(塩田)・名前に塩の字が入ってるクラスメイト…

参加者の中に、スポーツとラップが好きな小学生がいました。
序盤の連想ではラップ歌手の名前などたくさんの固有名詞が出て、
イベント終盤は外側からみえない部分の連想が出てきました。
その一例をご紹介します。
【序盤】
・食べる>→「ハンバーガーショップ名」
・運ぶ>トラック→「車のメーカー」→「社長」「金持ち」→「好きなラッパー」「スポーツ選手」
【終盤】
・運ぶ>トラック→「タイヤ・エンジン・ガラス・ワイパー・シートベルト」
・農作>→「北海道」→「バター」→「塩」→「塩がとれるところ(塩田)」

けいざい地図 全体

短時間で変化する子どもの柔軟性に、大人が刺激をもらいます。
この1時間で約70コの連想が出ました。

このプログラムをすると、その子が何に興味があるのか分かるのが面白く、子ども自身も発想が溢れてくるのを楽しんでいます。この時間が、広く遠く深く見て考える練習になればうれしく思います。

ご参加いただいた皆さん、サポートいただいた幸田さん、ありがとうございました。
(一部写真は2HJ kidscafeよりご提供いただきました。)

けいざい地図②|2HJキッズカフェ

3月23日 セカンドハーベストジャパン・キッズカフェ(子ども食堂)で「けいざい地図をつくろう②」を開催しました。

今回の題材は「エンピツ」です。
多くの人の仕事によってエンピツが作られ、自分もエンピツをめぐる経済に参加していると体感することをこの時間のゴールとし実施しました。

小学校低学年から中学生まで学年のことなる子ども達が参加してくれました。

けいざい地図② さいしょの様子

最初は思いを巡らし発言が出ませんでしたが、徐々に子どもの発言が増え同時に手が動き始めました。

けいざい地図② 付箋を貼るこども

入学式でもらった・学校でもらった・本屋のおまけでもらった・ラジオ体操でもらった・幼稚園でもらった・100均で買った・近所の文房具屋ふじやで買った…

けいざい地図② たくさんのイラスト

デザイナー・金の文字・赤青エンピツ・箱に詰める人1ダース・2本入り・六角形・消しゴム・値段決める人…スマートフォン・電柱・アンテナ・電波・電気・地域の人・工場のベルトコンベアー・鉄・芯をつくる人・木を切る人…

複数の子が同じ発言をしても、子どもによって思い描くイメージが異なります。
例えば「エンピツを運ぶ」から「道路」と言った子が2人いましたが、それぞれ異なる道路を描いていました。
・様々な種類の車が走る高速道路
・信号と車線が沢山ある道路
運ぶからイメージして、「高架橋をはしる電車」 を描いた子もいました。

けいざい地図 ユニークな発想

今回も子ども達は豊かな発想をしていました。その一例をご紹介します。
・「ベアリング」→車や工場から発想。
・「0101(2進法)」→デザイン・スマートフォンから発想。
・「土」→芯は黒鉛と粘土で出来ていることを伝えると、粘土から発想。
「ベアリング」「0101」と答えてくれたのは小学3年生です。どうして知ってるかと本人にたずねると学校で習ったとのことです。小学3年生でその言葉の意味を理解し、関連する事柄と結び付けが出来ていることに驚きました。

この1時間で約70コの連想が出ました。

「いい感じにカタチができてきましたね。毎月、題材を変えるのも面白いですね。」と2HJキッズカフェの幸田さんに今回もサポートいただきました。いつもありがとうございます。

親御さんが帰りに「私も一緒に考えてました。」とおっしゃってくださいました。このイベントが、身の回りの「けいざい」について親子で話すきっかけになればうれしく思います。

ご参加いただいた子ども達、見守ってくださった親御さん、キッズカフェの幸田さん、ありがとうございました。

けいざい地図①|2HJキッズカフェ

2月23日 セカンドハーベストジャパン・キッズカフェ(子ども食堂)で「けいざい地図をつくろう①」を開催しました。

このイベントは、モノを作るためにどんな人がかかわっているか絵を描き、みんなで大きな作品(地図)を作ろうというものです。

そこで身近なペットボトルを題材に選び、多くの人の仕事によってペットボトルが作られ、自分もペットボトルをめぐる経済に参加していることを感じる経済イベントを実施しました。
けいざい地図をつくろうのポスター

自由な発想が出るように連想ごっことして遊びの延長で行いました。
おやつを食べ自由に 動きながら子どもの発想を促します。

「ペットボトルをどこで買う?」

普段の生活の情景を思い浮かべ、頭に浮かんだ言葉を全て発言し付せんにイラストを描きます。
コンビニ・駅にある小さなお店・塾の中にある自販機…

子どもの目から見えた世界が、付せんのイラストに表現されています。最初は自分のまわりのヨコへヨコへと発想が広がり、次に時代をさかのぼって発想が広がりました。

けいざい地図 ぜんたい

けいざい地図 全体

コンビニの人・お客さん・キオスクの人・お客さん・自販機の人・塾に通う子ども…車で運ぶから車・道路をつくる人・ガソリンスタンドの人。ペットボトルのデザインする時に使うからPC・紙・鉛筆・まとまるくん(消しゴム)を作る人・まとまるくんを売っているシモジマ(近所のお店)の人。電気もいるから電力会社の人・エジソン・字を考えた人…

今回のイベントにあたり「モノを大切にすることや、自分や周りの人のことも考えることにつながる何かが伝わればうれしいですね。」と2HJキッズカフェ担当者の幸田さんが背中を押してくれました。(写真は2HJキッズカフェスタッフの皆さん)

私たちは、自分で一から作ることなく完成品を手に入れ、遠くに行くことなくネットでモノが買える便利な時代に生きています。
その反面、1つの商品を作るためにどれだけの人がかかわっているのか、どんな仕事があるのか 実際に見て実感することが難しくなっています。
子ども達が、社会は1人1人の行動でつくられていることを実感し、社会や人との繋がりを感じてくれたらと願っています。

このイベントはシリーズで4回実施する予定です。

一緒につくり上げてくださったキッズカフェの幸田さん、当日お手伝いくださったキッズカフェボランティアスタッフの皆さま、子ども達、ありがとうございました。

経済ゲームで お金のさんかく 経済のしかく

2月20日「お金のさんかく経済のしかく」を開催しました。
今回、新しい視点で「ゲームを使った経済の実験」を行いました。

子どもも大人も経済ゲーム

タイトルは「お金のさんかく 経済のしかく」です。「さんかく」は3つを欠く加、「しかく」は死角。
夏目漱石の言葉から発想をえたというこのタイトルは、片岡さんがつけてくれました。
今回は企画段階から片岡さんの力を借り、お金の3つ(義理・人情・付き合い)を欠くとどうなるか、経済の死角になる部分はなにかをゲームを通して考えました。

 

さわかみ財団の経済ゲーム風景

参加者は6名。3人チーム2組に分かれ、経済ゲームを使い2つの異なる経済を再現する実験をしました。
ゲームは2回実施。

1回目は「お金で1位になる」、2回目は「お金を平等にもつ」という、真逆のミッション設定でゲームを行いました。
あわせて、自分の意思が及ばないイベントが起こるサイコロも加わります。今までもイベントはありましたが、市場価格の影響を取り入れることで、イベントの現実味が増しました。

 

経済ゲームを大人がやると

ゲームですが、ミッションが変わるだけで人の視野や行動・社会に変化が見られました。

1回目は、自分中心に見て自分の要求を言う、利己的な社会。
2回目は、相手や全体のバランスを見て交渉する、互助の社会。

売買時の会話では、
1回目は互いの要求を言い「駆け引き」し、
2回目は互いの状況を確認ながら「話し合い」という要素が強くなっていました。

 

いい国ができそう

同じようにゲームをしても結果が異なり、互いの結果を見合い盛り上がりました。

むすびでは

芸術、娯楽が入るとどうなるでしょう?」「寄付ができるとどうなるでしょう?」という問いが投げかけられ、皆さん深くうなずき思いを巡らしていました。

かたおかさんが司会

今回、文学から発想を得たり「芸術」や「寄付」の要素を組み入れたり、全ての人がゲームを楽しめる工夫など、片岡さんの新しい視点や優しい配慮が経済ゲームに加わりました。それにより、ゲームの特徴がより明確にシンプルに表現されるようになりました。

皆さま真剣に楽しんでくださり大変ありがたく思います。皆さんからいただいたフィードバックを参考にゲームの改良をしてまいります。

後日、「利己的に行動したらどうなるか、全体の格差が広がらないようにするにはどうすればよいか、再分配の問題を考えるきっかけにもなるかと思い可能性を感じました」と感想をいただきました。格差や再分配の問題も今後取り組みたいテーマとなりました。
ご参加の皆さま、本当にありがとうございました。

―――――
アンケート(抜粋)

  • 進化系経済ゲーム、面白かったです。回を重ねるごとに、自分だけ→まわりをみわたすように意識がかわり、日頃の考え方にも影響与えているなと感じています。進行もとても楽しかったです。
  • 弁当屋は人と話す必要があって大変でした。農家が楽です。
  • 普段からお金の使い方や、稼いだ後に何に使うかを仲間と話すことをしているので、興味があって参加しました。経済では、誰かのためにどう使うかの教育があってこその話だと思うので、その部分を語るようなことがセットにあれば、とてもいいなと思いました。
  • お金持ちになること、皆が平等に終るという2つのミッションをやることによって、それぞれの良し悪しについて考えるきっかけになるゲームだと思います。この世の中をどのようにしたいか、考えてお金の流れを見ていく必要があるのかと感じました。
  • お金のやりとりが、お弁当屋さんに集約されているので、小売店を増やして、生産者が小売店を選べるようにしたら面白いと思いました。
  • お金についてのかかわり方を色々と考えるきっかけとなった。お金をかせぐことが、どうしてもフォーカスされがちだけど、どうお金を使うかということで、自分も他人も豊かになれるかを考える導入にできれば、良いかなと思います。

みんなのサマーセミナーin尼崎で経済ゲーム

8月4日(土)、みんなのサマーセミナーin尼崎で経済ゲームを実施しました。

参加者は子ども13人・大人12人の計25人。
初めての満員御礼です。夏休みということもあり友達と一緒にきた小学生・親子・ご家族がご参加くださいました。

授業は「限りある資源をどう分けて使うか(資源の最適配分)」を軸に組み立てました。

50分と短い時間でしたが、値段交渉やイベントカード投入・商品カード変更など変化をつけて行いました。子ども達はスムーズに変化に対応し、段階を踏むごとに盛り上がりもヒートアップしました。

このゲームの特徴は、自分・相手・全体を見て視野を変化させ、「自分の行動が全体や先々にどう影響するか」を考えることです。
小学校低学年のお子さんも、まわりを見ながら自分の意思を伝えゲームをしていました。

今回は2つの新しい試みをしました。
1つ目は経済学の要素をゲームにとりいれ、「けいざいがく」を自然に学べるように工夫しました。
2つ目は小さな子向けと大人向けのメッセージを並記し、多世代が楽しめるにしました。

猛暑の中、金融投資教育マネ育🄬の活動をされている西岡奈美さんがご家族4人でサポートに駆けつけてくださいました。また、参加者の皆さんにも準備や後片付けを手伝っていただきました。

子どもも大人もご参加の皆さんから「楽しかった、またやりたい。」「ゆっくり時間をとってやりたい」と感想をいただきました。

「まちにまなびをまきおこす」コミュニティーづくりのお役に立てれることがとても嬉しく思います。ご参加いただいた皆さま、尼崎サマセミの皆さま、西岡家の皆さん、ありがとうございました。

愛知サマーセミナーで経済ゲーム

2018年7月16日(月祝)、愛知サマーセミナーで経済ゲームを実施しました。
記録的な猛暑の中、高校生4人と社会人4人の計8人参加してくださいました。

今回のゲームのテーマは「資源の最適な配分」と「お金に意思をのせる」です。

ゲームは2回行い、1回目はゲームに慣れること、2回目はミッション追加をして経済の本質に触れることを目的としました。状況の変化に対応し全体をみて配分を考えることや、相手や先のことを考えて行動を選択することを楽しまれている様子でした。お互い初対面ということもあり最初は遠慮がちでしたが、徐々に自分の意思を互いに伝え交渉していました。自分の意見を言いやすいのはカードゲームの長所と言えます。

今回、互助の精神を再現する「保険カード」を追加しました。互助か負担調整か、状況によってこのカードの扱いが異なりました。「もしもの時の備えがある」安心感により思い切って交渉がされていました。

このゲームでは、全体を見渡せるよう小さくシンプルな経済をつくります。お金が関わる場面で、自分と社会・経済との関わりを客観視する機会はあまりないと思いますが、参加者の皆さんは自分と全体(社会・経済)の関わりを意識してゲームをされていました。

2016年と同様、子育て応援コミュニティ「mama*co」を運営されている長谷川さゆりさんが当日運営を手伝ってくださいました。あたたかなサポートに心よりお礼申し上げます。

ご参加の皆さま、サポートいただいた長谷川さゆりさん、愛知サマーセミナーの皆様、ありがとうございました。

今回いただいたアンケートです。(一部抜粋)

・楽しかったです!「お金に意思をのせる」生産、分配、消費の行動を学べると思います。(次やるなら)5ターン以上やってみたい。ルールの拡張性がありそうだと思いました。
・よく考えられているゲームだと思います。時間的には、もう少しあった方がいいですね。2時間で途中休憩を入れたらいいのでは。
・ゲームをして、全体を見る事が大事なことを知りました。1人の方がもうかっていない店にお金を流したため、経済がつぶれずまわりました。安売りばかり買わず、地域を大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。
・経済についてしっかりゆっくり考えたことは今までなかったので、よい機会になった。難しかったけど、おもしろかった。
・どんな事が起きるか予想するのが大切だと感じました。ミッションにはどんなものがあるか予想していたが「弁当4枚」は考えてなく、(他の人のミッションを想定して行動を)考える事が難しかった。中学生・高校生・20代・50代のようにメンバーを変えて、見たいと思った。経済ゲームがもっと増えて、もっと身近になってほしいと思った。目的別の経済ゲームが様々あっていろいろ知りたいと思った。今日はありがとうございました。
・経済は身近なもの。ひとの生活をささえるもの。生まれたときから経済にかかわっていることがわかった。

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「みんなの尼崎大学」とコラボWS経済ゲーム

2018年5月12日(土)、尼崎で「みんなの尼崎大学」と一緒に経済ゲームを実施しました。
「みんなの尼崎大学」とは、まち全体を大学に見立てまちじゅうに学びの輪を広げるという尼崎市のプロジェクトです。尼崎が好きで尼崎を盛り上げたい人たちが集まり、まなびのまち尼崎を皆でつくっています。
会場は、コープ園田に今年2月新設された「みなくる☆そのだ コープさんとこ」です。コープこうべが地域住民が集い学べるくらしの拠点として設置したスペースで、地域住民に愛される場所となっています。

いつかこのまちでゲーム大会が出来ることを目指し、体験会を実施しました。
ご参加は、小学生から大人まで18人で、おなかの赤ちゃんと一緒にゲームに参加してくれた方もいました。3つのグループに分かれ、基本編と各自異なるミッションを達成する応用編の2回ゲームを行いました。

今回は、事前mtgで発案された「ゲームアイテムを本当に食べれるものにする」を取り入れ、1回目はカード、2回目はお菓子を使いゲームをしました。
売買するアイテムが実際に食べれるものに変わると、欲しいモノの需要がハッキリしました。リアル需給よる価格変動があり、時間を追うごとにチョコレートよりも煎餅の方が人気が出て価格が上がりました。

個々の戦略が明確なグループは、競合店との競り合いがありどちらか一方が大勝し、ゲーム終了になりそうになったグループは、全体を見守る人があらわれ平等な結果になりました。それぞれのグループの特徴が現れていました。

尼崎では、楽しんでいる大人を見て子どもも楽しんで動く循環が生まれていました。そういった姿を見ると、まちの魅力は人が創り出すものだと実感します。
この活動が、地域コミュニティーをつくり、心豊かな人生をおくるお役に立てればと願います。

今回も最初の準備から後片付けまで参加者の方に手伝っていただきました。
ご参加いただいた皆さん、サポートいただいた おくひらさん・たださん・さかもとさん・なかにしさん、すてきな写真を撮ってくださったボブさん、いろいろとありがとうございました。

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終了後のフィードバックで出た小中高の学生さんの感想と気付きです。視野の変化と、価格変化などについて、感想と気付きをいただきました。
・みんなが自分のミッションに気をとられていて他の人のミッションまで考えられてなかった。
・みんながお弁当をたべなくちゃダメだったから周りをみたけど、いざ、ミッションが関わると難しかった。
・自分だけしかみれてなかったから周りをみることをおろそかにしていた。
・(人気がでて)ハッピーターンにいい値がついた。
・2回目の時に人気のお弁当が高くなったりしていたので、すこし難しかった。
・経済ってムズカシイと思っていたけど身近なことに気付いた。
・協力は大事だと思った。

 

SAWAKAMI

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Plus-HandicapとコラボWS「経済ゲーム」

2017年11月27日、弊財団オフィスでPlus-Handicapさまとのコラボワークショップ「カードゲームで学ぶ「お金」ってなに?~長期的思考の実践~」を開催しました。
参加者は、医療・福祉・教育活動をされている方々、FP、システムエンジニア、大学生など、大人12人です。
1グループ6人で2グループに分かれてゲームを行いました。

Plus-Handicapさまは「生きづらさ」をキーワードに、当事者の範疇にとどまらない様々な種類のリアルを伝えるwebマガジンを編集されています。
代表の佐々木一成さんのイベント告知文が素晴らしく、数日前の告知にもかかわらず「面白そうだったから」とお越しいただいた方が多くいました。

今回は、通常ver.と新ver.の計2回、視点を変えてゲームを行いました。
新ver.ではPlus-Handicapさまとの打合せの中で生まれた「ミッションカード」を追加しました。各人異なるゴールを設定したことによりゲームがよりリアルに近づきました。

初対面の方々ばかりでしたが、皆さんすぐに打ち解け大盛りでした。
ゲーム後の振り返りでは「あの時なぜそうしたの?」「自分は○○と思ったけどどう思ったの?」と互いの考えを共有し、イベント終了後も1時間ほど皆さん話し込まれていました。

この時間、ゲームの強みと特徴を再認識しました。
つがり(社会・経済)の中で、自分や相手に深く意識を向けることができること、他者とつがるコミュニケーションの役割を「お金」が担っているということが、ゲームを通して分かりやすく見えました。

2か月前TED×ICUを聞きに行き、その時の登壇者だったのが代表の佐々木一成さんです。
無意識のフィルターを取り除き広い視野で見る。見方を変える」という佐々木さんの話しに触発され、自分で作ったフィルターが1枚なくなる感覚を味わいました。
プレゼンに感激し懇親会で「何かご一緒にやってみたい」と押しかけ、初のコラボ企画が実現しました。

ご参加いただいた皆さま、Plus‐Handicapの佐々木さん、井上さん、ゲーム改良に協力してくれたグループ社員の皆さん、本当にありがとうございました。

■ご感想メッセージ(一部抜粋)
・経済の縮図そのままでした。
・お金を使うことで社会に影響が及んでいることが実感としてわかった。
・初めて会った人同士でお金のことを扱うのはかなり難しいテーマだと思うが、今日のように楽しくできることはカードゲームの力だと思いました。子どもたちがやっているところを客観的に見てみたいなと思いました。
・思った以上にスピード感があって、周りの状況を把握できず、行き当たりばったりな行動を取ってしまった。判断が早くて周りが見えている人は、強いなーと思った。
・面白かった!!すげー頭使いました。当初は3人でどう回すかと思ったら、6人でしかもチームになっていくとなったら、難しさと探り合いと協力試合と様々な思考パターンを考えました。直感でやってみるのも面白いかも。
・「全体を見ること」「数値化できるものは定量的に把握すること」「当初のアイデアにこだわりすぎないこと」「一発逆転はない」と言ったことを学ぶことができました。
・世の中のお金の流れを学びたく参加させて頂きました。ゲームを通じて自分と他人の求めるものを考え全員生き残るという目的に向かうことが出来て良かったです。現実世界では、お金のある所とない所をまずは全員が把握する必要があると思います。私は、どちらかというと貧しい世界を見て生きてきました。全人類がこのゲームのように全員生き残り、+α全員を豊かにできれば、この上ない幸せです。今回はこのような機会を頂き、有難うございました。
・普段、貯金を考えつつも、欲しいもの、食べたいものを買うと、欲求に従って生きているので、将来性を考えることの重要性を再確認しました。
・他の人のミッションを推測することが意外にも難しくて面白かった。

みんなのサマーセミナーin尼崎で経済ゲーム

2017年8月6日、みんなのサマーセミナーin尼崎で経済ゲームを実施しました。

尼崎のサマーセミナーは、まちの人がセンセイになり生徒にもなる学校ごっこを楽しむ大きなイベントです。
今年は3回目で350講座5,300人が参加し、年々成長しています。

1時間目は大人6人、2時間目は小学生2人・中高生3人・大人7人計12人の合計18人が参加されました。
ゲームで起こる
変化を観察する経済実験を行いました。自分は何を見て行動を選択し何を判断基準にしたかなど、普段の生活ではあまり意識を向けないことに注目します。

立場や状況によって見え方が変化することを楽しみ、1時間目も2時間目も大盛り上がりで大人も子どもも真剣にゲームをしていただきました。

その後、お子さんを通して親御さんと繋がり感想をいただいたりと、人と人との繋がりを感じた時間となりました。
子どもの頃から「けいざいは身近で面白い」と感じていただければうれしく思います。

なかなか人が集まらない中、サマセミ実行員の皆さんがまわりに声掛けくださり無事に開催することができました。
ご参加いただいた皆さま、愛知から応援に来てくださった方、フォローいただいたサマセミ実行委員の皆さま、当日サポートいただいた皆さま本当にありがとうございました。

 

 

 

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