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田植え風景

稲作は、いかに成長時に分蘖(ぶんげつ)させ、株を大きくし収量を上げるかが重要です。因みに、間隔を開けて苗を植えるのは、株が大きくなる配慮です。

間隔を開けて苗を植える

植える時に、一株に沢山植えたり、深く植え過ぎたりすると根本から出るはずの茎が出なくなるので、植え付け深さは3cm程が丁度良いとのこと。
田植え直後から5日間は、あたたかくする必要がありやや深水にし、苗の根が伸び始めたら浅水にして新芽を増やします。

田んぼには小動物の姿も

穂になる茎が伸びたら水を落として稲の根を深く伸ばします。子孫づくりに入ると再び水を入れますが、常に水を入れておくと根が腐るので、3~4日程度に1回の割合で水を入れます。

田植え

自然を相手にしている以上、しっかりと観察する必要があり、そう言った感覚は日常から関わっていないと、なかなか身に付きません。お米に限った事ではありませんが、食卓にあがるまでに関わる全てに感謝しなければなりません。

田植えは腰を痛める

久しぶりに素足で田んぼに入る。ねっとりとした泥を踏み込む感触が心地良かったです。

畦塗風景

鍬(くわ)で畦を削り、水を入れ、ドロドロになった土を塗っていきます。昨年の畦に上塗りし、ひび割れや高さを補修する作業です。田からの水を溜める為、気を配りながらしっかり作りました。

昔は全て手作業により行われてきましたが、担い手の高齢化や若者の「土離れ」もあり、作業を機械化したり、手付かずのまま荒廃していくのを嘆いているのが現状だとのこと。

蛍が飛び交い、ゲンゴロウが住む様な、沢山の生物達が生息する、きれいで豊かな棚田を目指して。

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