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寄居町町有林 整備完了より4か月後の現況視察

埼玉県寄居町の円良田湖ハイキングコース脇、鐘撞堂山遊歩道森林整備の完了から早3か月。

現況を視察したところ、南斜面はもちろん、北斜面にも、整備前には見られなった緑の下草が見られ、自生の大輪の白百合が咲いているなど、森の健全化が図られていることがはっきりと確認できました。

また、整備区間のハイキングコースは、夏場でも光にあふれ、ハイカーに安全と安心感を与えられていることが、うっそうとしてうす暗い未整備の区間と比較すると、より一層分かります。
今後も、こうした整備が定期的に行われることを期待します

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寄居町有林 – 整備完了

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2013年10月より開始した本作業は、2014年3月末をもって完了しました。

寄居町役場、住民の皆さま、ホームページを通じ、本プロジェクトを応援して頂いた皆さまに深く感謝しております。ありがとうございました。

寄居町有林 – 190m-230m 北斜面の整備

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今回の作業場所はコナラやサクラの自然樹林帯で、所々にカシやスギの木が点在しています。

寄居町有林 – 170m-190m 北斜面の整備

本日は、北斜面整備〔170m-190m〕で、作業内容は、下草刈り、除伐と倒木処理。

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寄居町有林 – 560m-600m 整備

赤い印をつけている木

25日、26日の2日間の作業となります。
注意:1枚目の写真右のピンク色テープは、円良田湖 湖畔より600m地点(整備区間終点)。
ココもツル性植物の巻枯らしによる倒木が多々あり。

その倒木を覆うように篠やヤブイバラが混生し困難な作業を強いられました。
さて本日をもって湖畔より150m-600mの450mに及ぶ片側(南)斜面の整備(作業面積:2.3ha)が大きなケガもなく無事終えることができました。

今回整備したことにより土壌改善や広葉樹の芽生えがあればと期待しています。
思い返せば、12月に入り、気温5℃程度となる日(時間)が多く、非常に寒く身体が思うように動かないときがあります。

急勾配なのでふらついたり。そんな中、ハイカーの方々から「頑張ってるねー!」「ありがとう」と通りがかりに暖かい声をかけられたからこそ、気張って、前へ前へと進めた気がします。
中でも、「(整備後の斜面を見て)こんな良い山だったんだね」「明るくなったねぇ」と言われると救われました。

ハイカーの皆さん、ありがとうございました。
新年からは、同じ規模の北斜面の整備に入ります。

岩山ではなく土が深いこと、針葉樹林帯が点在していることなどから、整備手法の修正が必要でしょう。

来年も安全に心がけつつ、際(キワ)までしっかりと尽力したいと思います。

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寄居町有林 – 490m-560m 整備

寄居町有林

18日、19日の2日間の作業となります。

注意:紫色テープは30m毎にマーキングしています。1枚目の写真は円良田湖 湖畔より490m地点。ピンク色テープは、500m地点となります。

写真では、490m地点と530m地点、560m地点の紫色テープと500mのピンク色テープが表示されています。

ツル性植物の巻枯らしがあり、一見すると下草のみに思えますが、整備を進めると倒木が重なりあったり、低木にヤブイバラ(ツル性)が複雑に絡まったりと困難。
しかし、慣れたこともあり、役割分担を明確にし時間をかけずに処理できました。
残すところ、あと40m。

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寄居町有林 – 150m-170m 沢の整備

沢の整備をすすめます

寄居町の若手職員と一緒にボランティア整備活動を行いました。

背景

現在、鐘撞堂山ハイキングコースの片側斜面を整備するが、コース沿いの沢は未着手。
地元意識の高い若手職員が我々の活動に賛同し、休日にもかかわらずお手伝いをしてくれました。頼もしい限り。

内容

作業未着手の反対側斜面は倒木や立ち枯れ木が多く斜面を滑り落ち、沢の流れを遮ります。
今回はその沢に落ちている倒木や木片を除去し、また倒木の恐れのある木を除伐します。
倒木とは言え、広葉樹のため芯部分は堅く重い。

手ノコで切るのは時間がかかり、また除伐した木材を木掛かりさせるべく横移動させるのだが、急勾配で足場も悪く、かつ重い。

現作業環境との違いから慣れるまでは試行錯誤の繰り返しでした。
沢の整備はもっと大勢の人数が必要なことが分かり、何かしら企画したいと思いました。
今回、寄居町の若手職員が真剣に作業し、また自然保全について熱く語り合うことができ非常に有意義な時間が得られました。若手の町職員が元気だと次世代が明るくなります。ありがたいことです。

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寄居町有林 – 400m-490m 整備

林の中での作業は続きます

11日-13日の3日間の作業となります。
注意:1枚目の写真は円良田湖 湖畔より400m地点。白色テープは、400m地点となります。
紫色テープは30m毎にマーキングしています。写真では、460m地点、490m地点に紫色テープがあります。過去崩落があった箇所に石段があり、そこは約450m地点となります。

過去に崩落があった箇所ということもあり、その周囲を含め、地崩れしやすく足場が最も悪い場所でした。

また四方にフジヅルやヤブイバラのツルが張り巡らされています。
根で土砂を掴んでくれる大木の活力を高めることを念頭に、下草刈り、雑木の除伐を行いました。

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寄居町有林 – 360m-400m 整備

またツルが上部で絡み合い除伐するのにも時間がかかります

26-28日の3日間の作業となります。

注意:紫色テープは30m毎にマーキングしています。1枚目の写真は円良田湖 湖畔より360m地点。白色テープは、400m地点となります。

写真では、360m地点と390m地点の紫色テープと400mの白色テープが表示されています。
ココは広範囲でつる性植物が覆っており、林内はフジヅルがブナやコナラなどの大木に巻きつき、立ち枯れや倒木を引き起こしています。

倒木後の空いたスペースにはアオキ、カシ、ニシキギなど低木が生存競争し、その合間から篠も群生し、更にそれを覆うかのようにジャケツイバラが這っています。

除伐するのにもそれらが複雑に絡まっていて、枝切りするとイバラの棘が手や衣服に刺さり、一苦労。またツルが上部で絡み合い除伐するのにも時間がかかります。作業者泣かせのポイントでした。

我先にと優占種になるべく上へ上へと太陽の光を求め重なる様は、自然の逞しさを感じさせます。

結局は、太陽のエネルギーを植物や微生物へ転換し、かつ昆虫や鳥・動物へと続き、最終的には我々人間へともたらされる。そんな自然の連鎖をふと思い起こさせます。

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