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101年プロジェクト

さわかみ財団における様々なプロジェクトの総称で、100年、101年…と挑戦し続ける想いから“101年プロジェクト”としました。
それぞれのプロジェクトは、「自然環境」「農林漁業」「地域風土」「歴史文化」「子供教育」により形成され、地域に根付いた活動を展開します。加えて、各プロジェクトにおいて地域社会との「協力連携」を図り、発展させていきます。

さわかみ財団は
このような活動をおこなっています

自然を守る、日本の自然を守る

自然の価値を次世代へ

美しい自然を守り、次世代へつないでいくこと。私たちの心にやすらぎとぬくもりを与えてくれる、大自然の美しい景観は、社会の発展と変化に伴い、徐々に失われています。さわかみ財団では、美しい自然の価値を次世代へと残し、伝えるため、日本各地で保全活動を行っています。

マイナースポーツやセカンドキャリアを解決する

スポーツ文化をつくっていこう

人々に夢と感動を与え続けている「スポーツ」。現役で活躍しているプロ選手たちのセカンドキャリア(引退後の仕事)が問題になっています。さらに、現役引退後の生活難を心配してか、大好きなスポーツの夢を断念する若者もいることでしょう。スポーツ愛好者としてなにかできないだろうか?

日本の伝統を守る

日本の伝統や文化に誇りを

日本の国土は南北に伸びた弓形状の島国であり、熱帯から亜寒帯まで幅広い気候帯をもっています。また国土の約70%が山岳地帯であることも影響し、日本海側では豪雪地帯となっています。日本の文化を形成する上で、方言、気質、信仰、慣行などはもちろんのこと、地域性が多分に影響してきます。

たくさんの子どもたちの笑顔

次世代への教育と大きな夢を

子どもたちが大きな夢を抱ける社会へ。
昨今、過疎化、高齢化、引きこもりなど、問題は情報の細分化や複雑化のため、個々解決に向かうとなれば膨大な英知なりが必要です。子供たちが多様な視点を大事にし違いを受け入れ、将来の夢など語り合う。そのひとつひとつが課題解決への糸口に「つながる」と信じています。

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ヴィレッジ計画

さわかみ財団が地方に広い土地を取得して、長期投資の先に望める新しい町を建設していこうとするものです。長期投資がもたらしてくれる金銭的余裕を、生活の質を高める方向で、どんどんつかっていくのです。「どうせ生きるなら、こんな風に生活できたらいいな」を、ひとつひとつ実現させていくのです。それも、徹底的に。

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