鐘撞堂山 – 遊歩道整備
子供たちが比較的安全に散策できるような遊歩道を!
チビ山プロジェクト森林整備の一環で、子供たちが比較的安全に散策できるような遊歩道をつくることに。そこで、昨年深谷市で行った遊歩道整備を地元の方から伺い、その整備を行いました。
遊歩道がある場所は鐘撞堂山で、330m程の低山で東西南北に尾根を持っています。
深谷市の紹介を参照すると、『鐘撞堂山は戦国時代、北条氏の北関東支配の拠点であった鉢形城(寄居町)の出先機関の一つだったと伝えられ、かつ名前が示す通り、鐘が据えられ、敵讐をいち早く鉢形城に知らせる役目をおっていたようです。』
