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熊野古道修繕 -いつか来た道-

古来から行われてきた道普請、自然の息づかいと共に!
紀伊山地の深淵な山並みに抱かれ、自然と人との営みが一体となった文化的背景が色濃く残る熊野古道。再生の地と信仰されてきた熊野へ至る祈りの道として、今でも地域の中で生き続けてきています。

『伊勢へ七度、熊野へ三度』伊勢参りを済ませた旅人の多くが熊野詣や西国巡礼へと向かった街道でしたが、天災等の様々な事情によって、安全に通行できない状況にあります。

さわかみ財団では、いにしえの道を再生させる為、人力のみで風情ある姿へ戻す大変過酷な作業となりますが、貴重な遺産である熊野古道の修繕作業に挑んでいきます。

熊野古道修繕作業

約2トンの土を背負い、歩く

熊野古道の修繕作業のひとつに雨で流れてしまった道の土を補修する作業があります。人とすれ違えるギリギリの道幅では重機などが入って作業することは出来ません。およそ2トンの土を背負い、補修拠点まで運び道を直します。

3キロから4キロの土を背負って山道を歩く、登る

世界遺産を守る

熊野古道の修繕作業は終わることはありません。
雨や風で土が流れる度、人の手で修繕する必要があります。大昔から守ってきた日本の美しい景観は、近代化が進む現代でも変わらず「人の手」で守る必要があります。さわかみ財団では、これからも継続して熊野古道修繕活動を続けていきます。

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