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さわかみ関西独立リーグ

野球で生きていくという覚悟と志し
日本では、セ・リーグやパ・リーグなど選手契約をして給料をもらえる「プロ野球」や、企業に社会人として勤めながら野球をする「企業野球=通称・社会人野球」、学生生活を送りながら試合を行う「高校野球」や「大学野球」が有名ですが、それとは少し異なるのが、地域密着型の選手育成組織「独立リーグ」。『野球が好きで。野球が諦められなくて。もっとうまくなりたくて。』その気持ちだけで日々野球に取り組む心熱い若者たちを応援しています。

野球をやめたら、僕には何が残るのだろう

さわかみ関西独立リーグに来る選手は様々です。「本気で野球を続けたい」「現状が不安だ」「ただ、なんとなく…」。ですが、ここ「関西独立リーグ」は「野球が好きな若者が挑戦できる場」です。同時に諦める場でもあります。とにかく、さわかみ関西独立リーグに来た選手たちは野球を「やり切る」。そして、人生を逞しく生きてもらいたい。

今、この瞬間を楽しむために振ってから、後悔しよう。たとえ失敗したとしても…

どうしてさわかみ関西独立リーグに来たのか

もともと、社会人野球を2年やっていました。でも「野球」というよりは「社会人」として働くってことを重要視されるのかなとも思って、プロに行く夢は追えなくなるかもしれないと思って。それでリーグのテストを受けたんです。

野球を続けるって考えると、社会人のままでも良かったんですけど、プロを目指すには独立リーグに来たほうが可能性があるから。26歳だからこそ、今年一年って決めてここへ来ました。(松本選手)

どうしてさわかみ関西独立リーグに来たのか

自分でお金を稼ぐようになったからこそ、もう一度野球をちゃんとやりたいと思って、自分を追い込むために社会人野球ではなく、独立リーグを選びました。

正直、プロをめざすというよりは、ただ素直に野球をやりたいんです。(鈴木選手)

挑戦する場であり、諦める場。自由にありのままに生きて欲しい

これからの日本社会は「面白い」と思うんです。視点を広げて、行動すれば可能性は無限大。だからこそ、自由にありのままに生きて欲しい。すべての未来は、次の一歩からだから。

大事なのは、挑戦する場を作るということ。様々な理由で高校や大学でプレーする機会を失った選手たちが日本中にいる。そういう選手たちがもう一度、本気で野球をする環境も整えていきたい。日本野球界が盛り上がることに寄与することも、大切だと思う。(さわかみ関西独立リーグ代表 仲木威雄)

一般財団法人さわかみ財団は
「さわかみ関西独立リーグ」を応援しています。

KD

さわかみ関西独立リーグ

さわかみ関西独立リーグは、野球で生きていくという覚悟と志しを強く持つ若者に対し、トップリーグでプレーを目指すための機会を提供致します。

リーグ理念

球道無限
NPBで闘える選手を育てる

自立した野球人
自分で考え行動する野球人を社会へ輩出する

グローカル
地域と共生し、地域と世界をつなげる

https://kandok.jp/

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