予告編
ストーリー
東京芸術劇場にて
ウィーン国連事務局にて
光で描く手歌
声で奏で、手話で歌い、音楽で偏見と闘う。その軌跡を、さわかみ財団は4年間追いかけ、映像として記録しました。ホワイトハンドコーラスNIPPONの「ウィーンへの挑戦」。そのすべてが、この作品に込められています。
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ホワイトハンドコーラスNIPPONとは
ホワイトハンドコーラスNIPPONは、すべての子どもに開かれたインクルーシブな合唱団です。ろう者、難聴、全盲、弱視、車いすユーザーなど、多様な子どもたちが所属し、手話で歌う《サイン隊》と声で歌う《声隊》がともに奏でます。
声隊
声で歌うメンバー。耳が聞こえにくい子や、目が見えない子、車いすの仲間、そして声で歌いたいすべての子が集います。
サイン隊
手歌で歌うメンバー。耳の聞こえない子や、手で音楽を表現したい子が、光のように手を奏でます。
南米ベネズエラで始まった「エルシステマ」の理念に共感し、2019年に一般社団法人El Sistema Connectによって設立。東京では東京芸術劇場との共同主催、京都では京都女子大学と連携して活動中です。
これまでに、新国立劇場オペラ《Super Angels》、NHK『みんなのうた』《ツバメ》、バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演など多数の公演を実施。
2023年 キッズデザイン賞
2024年 ゼロ・プロジェクト・アワード
2025年 第3回やなせたかし文化賞
イメージギャラリー
SNS
ドキュメンタリー映画『ホワイトハンドコーラスNIPPON ~Brüder よろこびのウィーン~』、12月12日よりアップリンク吉祥寺にて公開決定 https://t.co/1fpHMSq1fI @PRTIMES_JPより
— 【公式】さわかみアーカイブス (@sawakamiarchive) November 11, 2025

